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平成29年度 第1回学校給食関係業者衛生管理講習会

1 目 的
学校給食が安全・安心であるために、食材及び食品の提供に関わる関係者の
食中毒の根絶と衛生面の徹底に向けた意識の高揚を目指す。
2 主 催
公益財団法人石川県学校給食会
3 開催日時
平成29年 5月27日(土)  13:30〜16:00
4 会 場
石川県地場産業振興センター 新館 第12研修室
5 対 象
パン・米飯・牛乳・一般物資の製造及び配送保管関係者
6 講義内容・日程
(1) 講義及び演習
    演題:「HACCPの対応について」
       〜誰にでもできるHACCPの誤解とメリットについて〜
    講師:新蔵 登喜男 氏(潟Aルプ「食の安全研究所」客員研究員)
(2) 日 程
7 感 想
・事業者別のグループになったのですごく話し合いしやすかった。
・他の店の問題点や取組、今後の課題に対しての対策などが分かった。
・HACCPは当たり前の事を確実に行う事です。
・既に取り組んでいる事を書類に残すことから始める。
・ちょっとした工夫や改善することで、よりよい環境での製造ができる事が分った。
・HACCPによる衛生管理の考え方を社内で伝える。
・HACCPとは全ての工程、チェックの記録を残す事と理解した。
・今後の安全な商品作りに生かす。


平成29年度 第2回学校給食関係業者衛生管理講習会

◆目  的: 学校給食が安全・安心であるために、食材及び食品の提供に関わる関係業者の食中毒根絶、衛生面の徹底に向けた意識の高揚を目指す。
◆開催日時: 平成29年10月28日(土)  13:30〜16:00 
◆会  場: 金沢保健所3階 駅西健康ホール 「すこやか」
◆対  象: パン・米飯・牛乳・一般物資の製造及び配送保管関係者
◆講義及び講演内容:
演 題 「続・ノロウイルス等による食中毒の防止に向けて」
講 師 一般財団法人 石川県予防医学協会   川口 純一 氏
◆内容:
◎講義より
(クリックで拡大表示)
◎グループ情報交換
(クリックで拡大表示)
◎グループ演習
(クリックで拡大表示)
◇参加者からの感想
もう一度、衛生管理の仕方を見つめ直す。
責任者から積極的にコミュニケーションをとるようにする。
ノロウイルスの危険性、感染力の強さを改めて知った。
1に手洗い、2に手洗い 手洗いの徹底 
手洗いをしっかりしているつもりでも洗い残しがあることを再認識した。
今までのやり方では不十分である。体調管理シートの管理を再確認する。
講義内容を社内で共有できるようにしたい。
衛生に関するマニュアルを作成する。
◇講習会後の会社での活用
株式会社ブロスさんで講習会の内容を編集し、従業員への共有を図っている掲示物を拝見したのでご紹介します。→ <ブロスさん活用例>