HOME > 給食会ニュース > 令和6年度第2回石川県学校給食栄養研究委員会
12/3(火)令和6年度第2回石川県学校給食栄養研究委員会を行いました
1 | 日 時 | 令和6年12月3日(火)14:00〜15:30 | ||||||||
2 | 会 場 | ホリ牧場 金沢本社工場 | ||||||||
3 | 出席者数 | 15名 | ||||||||
4 | 内 容 | |||||||||
(1) | 開会あいさつ 松原委員長(兼六小校長) | |||||||||
(2) | ホリ乳業 ホリ専務よりあいさつ | |||||||||
(3) | 工場見学(2グループに分かれて) | |||||||||
(参加者の声) ・働く方のことも考えられた工夫がされていて、安全面、衛生面も含めて、毎日いただいている牛乳が、このような努力で作られて、管理されているということがよくわかりました。帰ったら職員や子供たちにも伝えたいと思います。ありがとうございました。 ・いつも何気なく飲んでいる牛乳が、このような検査や工程を経ながらつくっていることがわかり、本当に驚きました。子供たちにも、たくさんの人が関わり作られている牛乳だよ、と話そうと思います。 |
||||||||||
(4) | 議題 | |||||||||
@ 冷凍パンの取り扱いについて 委員各位から、事前に提出された意見をもとに協議いたしました結果、通常は取り扱う必要がないのではないか、というご意見が多数でした。それでも災害時などはあってもいいのではないかというお声も多数ありました。給食会としましては今後、災害時などに取り扱いをする方向で考えております。救給カレーなどのように、長期保存はできないため、皆さんのご希望に応えられないこともあるかとは思いますが、次回の委員会で決議させていただきたいと思います。ありがとうございました。 |
||||||||||
A 学校給食用パンの規格について 現在、学校給食用のパン委託工場は6工場あり、石川県パン組合より、地域差はありますが、どこも人手不足で人員も定着しない中、製造を行っていると聞いております。パン組合からの要望もあり、当会の取り扱う規格と種類を、来年度より減らす方向で考えております。 |
||||||||||
Q: |
来年度以降は、これで維持できそう、ということでしょうか |
|||||||||
A: |
いえ、一度にあれもこれも減らしますと、皆様や当会も混乱しかねませんので、今後も少しずつ減らしていく方向で考えています。 |
|||||||||
Q: |
週2回パンの日がある市なので、この2種類がないと困るというのが正直なところです。 |
|||||||||
A: |
地域によっては、以前と変わらない対応ができるパン屋さんもございますので、学校、もしくは市町委員会が、直接パン屋さんと相談していただいてもよろしいかと思います。 |
|||||||||
B 事務局からの連絡事項
|
||||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |