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11/4(金) 令和4年度第2回学校給食用パン品質審査会を行いました

今年度から国産小麦粉100%(石川県産20%、愛知県産80%)を使用してのパン製造となり、
前回(7/15)は コッペパンでの審査、今回は食パンにおいての審査を実施しました。
前回に引き続き、今回の食パンにおいても本会委託加工工場のパンは全て「優」の評価を受けました。
国産小麦粉は外国産小麦粉に比べ、吸水量の差が大きいことをはじめ、
パン製造にはかなりの工夫が必要となり、
委託加工工場の皆さんには随分ご苦労をおかけしております。
美味しいパン作りにご努力いただいていることに心から感謝を申し上げます。


1、審査日 令和4年11月4日(金)
2、会 場 金沢製粉(株)
3、審査員 今寺 幸雄氏(金沢製粉(株)開発部)
4、審査点数 7点(ミルク食パン)
5、審査基準 100点(外観:30点、内相:70点)
6、判定基準
7、審査結果
8、成績表<食パン

9、審査員講評
朝晩の気温差が大きくなってきました。製パン作業にとっては、発酵管理が難しい時節なっていることと思料いたします。
このような環境下にあって、今回提出された試料を拝見すると良くできていると思います。
今回は食パンの中でもミルク食パンであり、配合面から色づきの良い材料が多く配合されていること、蓋付き食型に収めるというものであるため、
釜の温度・最終発酵の見極めが求められるものになります。
個別に見ると、DFは気泡が丸めでボリューム感にやや欠ける仕上がりとなっています。
ミキシングがやや不足しているか、 機械調整に苦心されているのではないかということが推測されます。
吸水量と適正ミキシングに留意してください。
試料からは、衛生面に注意されていることが伺われます。
今後も十分に注意して作業してください。

審査会の様子